トヨタ赤字、上場来初の減配へ

★お正月銘柄 前記【カラ売】12/20【ウラ日誌】掲載です。

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〔株式マーケットアイ〕小動き、休暇明けの海外勢の売りを懸念する声も 08/12/18 14:48 〔株式マーケットアイ〕 ＜１４：４１＞ 小動き、休暇明けの海外勢の売りを懸念する声も 日経平均は小動き。

1 9609 東1 ベンチャー・リンク 28 +14 +100.00% 12,441,600 3,582 登録 2 8875 東1 東栄住宅 170 +50 +41.67% 1,138,100 4,579 登録 3 5721 東1 エス・サイエンス 4 +1 +33.33% 2,783,000 4,083 登録 4 8895 東1 アーネストワン 122 +30 +32.61%UPDATE1: 東京株式市場・大引け＝急反発、ビッグ3への不安後退で買い戻し 08/12/15 16:18 日経平均 日経平均先物3月限 終値 8664.66 +428.79 終値 8630 +340 寄り付き 8349.85 寄り付き 8500 安値／高値 8349.85─8700.17 高値/安値 8490株結果 ８０５８ 三菱商事（Ｌ） １,２３４→１,２３５（１,０００株） ＋１,０００ ７９７４ 任天堂（Ｓ） ３５,３５０→３５,２００（１００株） ＋１５,０００ ７７５１ キヤノン（Ｌ） ２,７００→２,７１０（１,０００株） ＋１０,０００今日の日経平均は、先週末比428円高の8,664円と大幅反発し、先週末のアメリカ上院でのビッグスリーの救済法案の協議不成立による下落分をほぼチャラにしました。

先週末の東証では、ビッグスリーの救済が頓挫する懸念から売りがかさみましたが、その後。

　トヨタ自動車が平成２１年３月期の年間配当を前期実績（１４０円）から減配する方向で調整していることが２０日、分かった。急激な円高や世界的な販売不振による業績悪化を受けた。減配に踏み切れば東京証券取引所などに上場した昭和２４年以来初めてとなる。

　トヨタは１１月、通期の連結営業利益を１兆円減らした「トヨタショック」で業績を大幅に下方修正。その後も１ドル＝９０円を割り込む急激な円高や世界的な新車販売の落ち込みで、週明けに業績を再度下方修正する見通し。トヨタ単体の決算は通期で営業赤字に転落する公算が大きい。

　トヨタは１６年３月期からの４年間で年間配当を３倍以上にするなど手厚い株主還元を打ち出してきた。今期も中間配当段階では前年と同額の６５円としたが、期末配当は前年並み（７５円）を維持するために約２３００億円が必要で、減配は必至の情勢となった。

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