首相 民主に政権任せられるか

問題の麻生太郎は 23-25日に訪米、24日にオバマ米大統領とホワイトハウスで会談する。

発表によれば、金融危機への対応策と北朝鮮問題などについて議論する予定。

それに期待する向きは皆無と思われヤフーのトップにニュースに下記のニュースが出ていた。

麻生太郎首相は２２日、青森市で開かれた自民党青森県連のセミナーで講演し、平成２０年度第２次補正予算の関連法案が成立していないため定額給付金や高速道路値下げが実現できないことを指摘しロイター ２月２２日： 民主党の小沢一郎代表は２２日、 麻生太郎首相に対する参院での問責決議案提出 について 「問責に値する首相だとは思う。

国民の信頼を完全に失っていることは明らかだ」 と述べ、総辞職すべきだとの認識を示した。

■波紋を呼んだ「民営化に反対だった」発言 これらはすべて2月5日に麻生太郎首相が予算委員会で放った言葉に対するものだ。

麻生さんは「自分は郵政民営化に反対であった。

自分が反対だから小泉さんが自分をはずして共同で ２４日合意へ 麻生太郎首相は２４日、オバマ米大統領と初めての首脳会談をワシントンで行う。

麻生首相はオバマ大統領がホワイトハウスに招く最初の外国首脳で、会談では、アフガニスタンに関する政策づくりを日米共同で取り組むことで合意する。

さらに麻生太郎首相の郵政民営化 をめぐる言動を「笑っちゃうくらいあきれている」と批判していた。

ただ、中堅・若手の間ではこの日も麻生太郎首相への不満がくすぶり続けた。

(以下略)19 ：田中：2009。

　麻生太郎首相は２２日、青森市で開かれた自民党青森県連のセミナーで講演し、平成２０年度第２次補正予算の関連法案が成立していないため定額給付金や高速道路値下げが実現できないことを指摘し、「２次補正自体は成立したのに実行に移せない。（民主党は）何のための反対か分からない」と述べ、参院で関連法案の採決に応じない民主党の対応を強く批判した。

　その上で、首相は「米国のオバマ大統領が『チェンジ』というから、こっちもチェンジだという人がいるが、民主党に政権を任せられるか」と強調。「９月までに間違いなく衆院選を迎えるが、こういう政党に政権を渡したら不安だと思わないか」とまくしたてた。

　さらに、将来の消費税率引き上げについて「おれたちの将来は財源もはっきりしていて、年金もなくならないと明確にしなければならない」と述べ、改めて意欲を示した。

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