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日本サッカー協会の川淵三郎キャプテン(71)が、日本代表の岡田武史監督の指導を「オシム以上」と評価した。16日、タイ戦(14日)の視察を終えて帰国し、「岡田監督に全幅の信頼を置いて、最終予選を突破できると確信を持った」と総括した。
現地では練習を視察し、緊張感あふれるムードを感じ取った。「はっきり言って岡田に代わってからはカリスマに欠けた感じがあったと聞いていた」と打ち明けたが、現場を見て一変。「ピリピリしたムードはオシム以上のものがある。安心して見ていられる」と、3月のバーレーン戦をきっかけに鬼軍曹に変身した指揮官を絶賛した。
9月には最終予選を控えるが、「W杯に出ることが第一だが、出たら1次リーグ突破、ベスト8が大前提になる。世界と戦えるチーム作りを」と、要求のハードルも一段、高く上げた。
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