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環境省は11日の政務三役会議で、ガソリンなど化石燃料に課税する地球温暖化対策税(環境税)の税率案を決定した。現行のガソリン税率は1リットル55.84円だが、暫定税率を廃止して環境税を導入した後の税率を50.84円と設定。現行より5円の減税となる。近く政府税制調査会に提案し、2010年度の導入を目指す。
環境税は、二酸化炭素(CO2)排出抑制のため、ガソリンや軽油、灯油などすべての化石燃料を対象に課税する。税率は原則炭素1トン当たり3900円としたが、石油石炭税の負担が軽い石炭や、消費者の負担能力があるガソリンについては税率を上乗せした。税収は2兆円を見込み、地球温暖化対策向けの政策や減税に優先的に充てる。
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