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今年の景気判断が日銀から発表された。
今年度の物価上昇率予測は1.8%。
ガソリンや食料品の値上げが相次ぐ中で、数字からも物価上昇の傾向がみてとれるようになってきた。
この状況は年金生活者に深刻な影響を及ぼす。
目先の燃料代もそうですが、消費の低迷や食料品の値上げはもちろん、そのうち 原発 を推進しようとか言い出すんじゃないかと。
需要と産出量は今の原油価格ほど変動してるワケじゃありませんから、単なる原油バブルですよね。
拘束力のないモノに終始した。
危機的な原油高騰や食糧危機についての対策が何一つないまま、なんとなく閉幕。
そんな中、レギュラーガソリンは180円を突破・・
相次ぐ食料品の値上げ・・
拝啓 福田総理 もう十分でしょ?念願のサミットのホストを務め食料品の値上げが続く中で、 “値下げ”をアピールした店に、 消費者は殺到したことだろう。
食材として欠かせない豆腐が20円で買えるなら、 バス代やガソリン代を使ってでも、足を運びたくなる。
おはようございます。
車も室内もエアコンつけるのとりあえず我慢してみたけど、やはり限界 が…。
ガソリンや食料品の値上げは、悲鳴をあげるのは結局は庶民だけで、 それを議論する人には関係ない話=他人事なんだろうなと私も思います。
昨日は久しぶりに買い物に行ったのだが、思ったより食料品の値上げは感じなかった。
夕食は4品考えているのだが、「鶏の手羽先と里芋の煮物」を現在作っている。
昼食用に御飯を炊くようにしているので(炊飯器の準備も終えて。
今年度の物価上昇率予測は1.8%。
ガソリンや食料品の値上げが相次ぐ中で、数字からも物価上昇の傾向がみてとれるようになってきた。
この状況は年金生活者に深刻な影響を及ぼす。
目先の燃料代もそうですが、消費の低迷や食料品の値上げはもちろん、そのうち 原発 を推進しようとか言い出すんじゃないかと。
需要と産出量は今の原油価格ほど変動してるワケじゃありませんから、単なる原油バブルですよね。
拘束力のないモノに終始した。
危機的な原油高騰や食糧危機についての対策が何一つないまま、なんとなく閉幕。
そんな中、レギュラーガソリンは180円を突破・・
相次ぐ食料品の値上げ・・
拝啓 福田総理 もう十分でしょ?念願のサミットのホストを務め食料品の値上げが続く中で、 “値下げ”をアピールした店に、 消費者は殺到したことだろう。
食材として欠かせない豆腐が20円で買えるなら、 バス代やガソリン代を使ってでも、足を運びたくなる。
おはようございます。
車も室内もエアコンつけるのとりあえず我慢してみたけど、やはり限界 が…。
ガソリンや食料品の値上げは、悲鳴をあげるのは結局は庶民だけで、 それを議論する人には関係ない話=他人事なんだろうなと私も思います。
昨日は久しぶりに買い物に行ったのだが、思ったより食料品の値上げは感じなかった。
夕食は4品考えているのだが、「鶏の手羽先と里芋の煮物」を現在作っている。
昼食用に御飯を炊くようにしているので(炊飯器の準備も終えて。
小麦粉や食用油といった原材料の高騰で、製品値上げが当たり前のようになっている食品業界だが、安さが命の駄菓子はそう簡単に値上げができない。しかし現状では売れば売るほど赤字。安くておいしいと、子供たちに夢を与えてきた駄菓子業界が、追い詰められている。
■値上げで売り上げ3割減
「大手は値上げし、それ以外も小さくしたり、中身を減らしたりするなどして実質ほとんどが上げている」
と話すのは、静岡市で駄菓子屋を営む女性だ。10円から買える駄菓子は、少ないお小遣いでもたくさん買える。子供たちに人気なのは昔も今も同じで、店にも100円玉を握りしめて学校帰りに集まってくる。子供たちの味方である駄菓子も、近年の原材料高のあおりを受けている。
小さいドーナツが4個入った「ヤングドーナツ」を製造する宮田製菓(岐阜県各務原市)は2008年6月から店頭価格を31円から42円に値上げした。発売を開始して以来23年間同じ値段を守ってきたが、初の値上げに踏み切った。同社の担当者によると、前年に比べて小麦粉が35%増、食用油は2倍、砂糖は15%増と、主原材料価格のほとんどが上がった。もう限界といったところだった。値上げを検討する際に、「1個減らして価格は据え置く」「1個増やして50円にする」といった別の選択肢も考えたが、取引関係がある問屋の意見も取り入れて決めた。
一方、子供たちにとって10円強の値上げは厳しいのではないかという心配もあった。値上げから1か月。悪い予想は的中し、売り上げベースでは3割減、個数ベースでは4割減と落ち込んだ。担当者は「小麦粉は秋にまた値上がりする。さらに食用油も値上げされるかもしれない。先行きが見えずに恐ろしい」と話す。業界には先行きへの不安感が立ちこめている。
■どこまでもちこたえられるか、我慢比べだ
「秋にも実質的な値上げをする」と話すのは、20円のスナック菓子を製造しているメーカーだ。卸値は変えずに中身を13gから10gに減らす。ここでも原材料費は値上がり前に比べて2倍近くになった。もっとも厳しいのは、同社のような中規模の製造会社だという。大手は最新の高速マシンを導入して生産効率を上げ、人件費を減らすといった対策をしている。一方、中規模では設備投資する資金がない上に、生産量もそれなりに多いため人手がかかるのだ。1日あたり35万個の駄菓子を生産しているという同社の工場では約50人を雇っている。「価格を上げたいのが本音だが、50円や100円になっては駄菓子とは言えない」と話していて、減量は苦渋の決断だった。値上げに踏み切らない理由はもう1つある。
「競合がいる商品は値上げすると売れなくなる。どこまでもちこたえられるか、我慢比べだ」
10円スナック菓子の代表格「うまい棒」を製造するやおきん(東京都墨田区)も、「駄菓子は子供たちの夢である」という考えから、グラム数を減らして若干細くすることで価格を維持している。
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