発射続報も10数分後に公表へ

弾道ミサイル「テポドン2号」 、もとい「光明星2号」を積んだ「銀河2号」 の話を読んでいて、気になるところ。

「北朝鮮の主張は嘘である」と決め付けて報道している日本政府＆マスコミ。

４月４日～８日の間に“銀河２号”の打ち上げロケットを使って“光明星２号”通信衛星を発射する予定だと発表した。

日米韓は、北朝鮮は実際は 北朝鮮は４月４日から８日の間に、“光明星２号”通信衛星を打ち上げると予告した。

日本、米国同通信は、人工衛星「光明星２号」の発射の妨害で「日本が先頭に立っている」と指摘した。

日本について「六カ国協議を破綻（はたん）させ、朝鮮半島の非核化を遅らせている」などと批判。

２：人工衛星「光明星2号」の打ち上げ 2月24日、北朝鮮は人工衛星の打ち上げを準備中だと発表した。

『朝鮮新報』紙は、衛星運搬ロケット「銀河2号」による試験通信衛星「光明星2号」の打ち上げ準備が本格的に進められていることをテポンドン２号（別名光明星２号）の発射間近。

ミサイル発射基地の発射台に設置したとの米ＮＢＣ報道。

テポンドンの発射失敗を想定。

万が一日本（領土や領海）にポトンと落ちてきたら、政府はミサイル防衛システムを作動させるそうな。

北朝鮮 による弾道ミサイル「テポドン２」発射問題。

（ ロケット「銀河２号」 で 人工衛星「光明星２号」 と言っていますが・・

） ４月４～８日に弾道ミサイル（ロケット）を発射予定。

北朝鮮 側も着々と準備が進んでいるよう。

　北朝鮮が「人工衛星」名目で弾道ミサイルを発射しようとしている問題で、ミサイルが日本上空を通過した場合、政府が発射から10数分後に公表する方向で検討していることが3日、分かった。政府は「発射」の第一報後、落下に関する情報を30分－1時間後に公表するとしていたが、通過情報も迅速に提供することで国民の不安払しょくに努めたいとしている。

　政府関係者によると、第一報は米国の早期警戒衛星の情報などに基づき、発射の事実を5－10分後に自治体や報道機関に伝える。その後は、レーダーの追尾などに基づく落下の情報を最大1時間後に公表するとしていた。

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